【悲報】離婚が辛すぎて仕事でうつになりかけた話

夫と同じ職場だったため転職を決意した話は、以前書きました。
>>離婚の教訓【リスク分散】夫婦は職場を分けておく
>>旧姓へ戻して転職したい【離婚を急いだ理由】夫婦別姓希望

今回は実際にどんな精神状態だったかを書こうと思います。

会社へ行きたくない

タイトルにもある通り、「うつ」になりかけました。心療内科を受診して医師にも言われたので間違いないかと思います。
当時別居はしていましたが、職場ではお互い嫌でも顔を合わせます。ですので、職場での居心地が良くありませんでした。特に仕事中にどうしても夫と会話しなければいけないといった状況はありません。ですが離婚への手続きを進めなければいけない状態なので、正直顔も見たくないです。わたしは控えめに言っても、仕事へ行くことに辟易していました。
元夫がどういった気持ちでいたかは、会話できなかったのでわかりません。

身体に異変が出てくる

そのうち腕が痺れる、頻尿、頭痛、眠れないといった症状が出てきました。これが会社へ行く時には出てくるのですが、休みの時は症状が出なかったり、軽くなったりしました。
今考えると早く仕事辞めればいいじゃんと思います。しかしわたしはこんな状態になっても、会社を辞めるという決断がなかなか出来ずにいました。
「これから離婚するのに、仕事まで失ってどうやってやっていくの?」という思いがあったからです。この八方ふさがりの状態がさらに不安を引き起こし、症状が悪化していきました。
わたしはこの症状を薬でなんとかできるんじゃないかと、すがる思いで生まれて初めて心療内科を受診しました。

初めての心療内科

病院で受付し問診票に、詳しい今の状況を書きました。

  • 夫と同じ職場だが、現在別居しており離婚しようとしている
  • 職場へ行くと体に痺れ、頻尿、不眠などの症状が出る

そして、男性の医師の診察となりました。
先生の説明はこうでした。まずわたしの症状は「適応障害」という病名がつくこと。
それは子どもが学校へ行くのが嫌でお腹が痛くなるのと同じだが、それが長期で続くと「うつ」になっていく可能性があること。
今の症状なら仕事を辞めれてその場から離れることで回復することができるため、具体的な行動を取るように勧められました。

今考えれば仕事を辞めて環境を変えるなんてすぐ出てくる発想です。
しかし、当時のわたしには仕事を辞めるという決断する気力さえなくなっていました。
そして仕事を辞めることを、家族や友人に勧められてもわたしはテコでも動かなかったと思います。

他でもない医師から勧められたことが、自分の中で強い衝撃を与えました。

「そうか、わたし辞めてもいいんだ!こんなに辛いなら辞めてもいいんだ!」

何だか医師からお墨付きをもらった気分になりました。自分で決心できないなんて情けない限りですが、本当に助けていただいたと思います。わたしは肩の荷がおり、涙目になりながら診察を終えました。特に薬は出ませんでした。

この後、心理の資格のある女性にカウンセリングというのでしょか?自分の家族構成や、10代、20代の幸せ度。りんごの木を描くテストみたいなことをやってもらいました。この検査が診察の前だったか後だったかは、記憶が曖昧です。
結果は次回にという話だったのですが、わたしはその後すぐに退職の手続きを進めていったのでその心療内科を再び訪ねることはありませんでした。

今、仕事で辛い思いをされている方へ

この話を書いてると当時の腕の痺れが蘇ってきました。体は覚えているんだなぁと少し不安になっています。笑
わたしのケースは離婚が入っているので特殊ですが、別に離婚でなくてもいいです。

仕事で辛くて逃げ出したい状態にある方、どんどん辞めることをおススメします!

仕事は確かに大切です。お世話になった人を裏切ってしまう!無責任だ!社会人失格!など色々なことで足がすくむと思います。でも辛くてたまらない状態で身体に症状が出ているなら、残念ながらあなたに正しい判断をする余裕はなくなっています。
離婚はただ別れるだけでは終わりませんが、仕事は世の中のストレスの中で比較的切り離すことが容易です。辞めればすべて解決するので。

大丈夫です!仕事を辞めても、法制度でしばらくは生きていけます!
今は、人生100年時代です。必然的に働く期間は、今現在定年を迎えている人よりどんどん伸びていきます。
無理せず少し休みましょう。まだまだ先は長いんですから。
今は辛いでしょうが、必ず心穏やかに暮らせる日が訪れます。わたしも2年くらいかかりましたが「こんな落ち着いた気持ちで過ごせる時が来るなんて思わなかった」という日が来ましたよ。絶対に何とかなります。

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち
NHKの番組で紹介していたのを見て読みました。わたしはうつになってはいませんが、この本は当時の心境を思い出します。マンガなので読みやすいです。