【書評】離婚経験者がとまこ著『離婚して、インド』を読んでみた

私自身の離婚経過についてまとめた記事はこちらです。

>>【離婚経緯】別れるだけじゃダメなんです!わたしの離婚①

>>離婚における婚姻費用とは【弁護士に相談する】わたしの離婚②

>>離婚成立【司法書士に相談する】 わたしの離婚③

離婚に悩んでいた時、離婚を決めた時、ひとまず参考になる書籍はないだろかと本を検索していた時期がありました。

amazonで「離婚」と検索すると、手続きに関する本や離婚術なる本まで色々な結果が出てきます。そして、スクロールしていくと必ず下方に出てくるのは、とまこ著『離婚して、インド』でした。

離婚して、インド[ とまこ ]
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内容紹介

「そろそろ離婚しよっか」。七年一緒に暮らした旦那から切り出された突然の別れ。青天の霹靂、心の中ぐっちゃんぐっちゃんのまま、バックパックを担いで旅に出た。向かった先は混沌の国インド。アーユルベーダの真髄に触れ、イタリア男と夜の海を泳ぎ、本場のヨガに悪戦苦闘。辿り着いたガンジス川の源流で何を悟る? 共感必至の女一人旅エッセイ。

amazonより

著者略歴(とまこ)

旅作家。明治大学在学中にバックパッカーデビュー。秘境ツアーコンダクターを経て、執筆活動を開始。これまでに訪れた国は55か国を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

amazonより

表紙は笑顔の著者の近景。他の離婚関係の本の表紙は当然ですが事務的なものが多い中、かなり可愛くて明るい。

どうやら、もともと旅行好きの著者が、旦那様に離婚を切り出されたのをきっかけにインドへの傷心旅行エッセイのようだと理解した。

かなり気になったのだけれど、離婚準備中の私にはまだそれを読む心の余裕もなくスルー。

そして、離婚も過去のこととなった今、ふと思い出して読んでました。

写真エッセイなので、ネタバレも特になく感想を書いていきます。

まとめ

  • インドの旅行写真エッセイなのでインドのガイドブックではないです
  • インドの女性バックパッカーひとり旅です
  • 「離婚」が気になってこの本を読む方は、自身の離婚問題に一区切りついてから読むといいかも(個人的な意見)

インドのオシャレな情景写真がたくさん

本の内容としては、インド旅行の写真に著者の当時の心境が思い思いに書かれている印象。

インドのガイドブックとしての活用を期待して読むと、見当違いになると思います。インド旅行ってこんな感じなのかー、インドの風景写真オシャレだなっとざっくりとした印象を持てます。

著者は女性でバックパッカーとして単身のインド旅行をしているので、そいいう旅行を検討されている方にはいいかもしれません。

やはり、離婚の心境に共感できる

先ほども触れた通り、ここの地区をこう行ってーという感じではなく、常にその時の著者の心のあり様が書かれています。

ああ、この気持ち分かるわぁ、の連続でした。

私の周りには、離婚経験者はいないので共感できるのは本当に有難い。

傷を舐めあいたいわけではないんです。ただ同じ気持ちを分かるって救いです。(本なので一方通行ですが)

追記するとすれば、離婚の手続きやこう考えたら楽になれるかもといった本でもありません。あくまで旅行エッセイだと思います。

ですので、「インド」、「エッセイ」、「写真」からではなく「離婚」で興味を持って読む方へのアドバイスとしては、離婚まっただ中の傷心状態ではなく、一区切りついた方が読むとよいかと思います。

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