離婚成立【司法書士に相談する】 わたしの離婚③

以前の話はこちら>【離婚経緯】別れるだけじゃダメなんです!わたしの離婚①
以前の話はこちら>離婚における婚姻費用とは【弁護士に相談する】わたしの離婚②

心が絡むとスムーズにはいかない

弁護士さんに相談したことで、離婚への道筋がやっと見えてきました。
ここで会社にも離婚するという事情を説明し、無事退職することが決まりました。事情が事情だけに誰にも止められることなくスムーズでした。笑
残っていた有休消化中に離婚手続きを進められればよかったのですが、わたしは完全に退職してからしか手続きを進める気になれませんでした。(司法書士さんにも言われました。もっと早く話を進めればよかったのにって。)

でも本当にあの時の精神状態では、無理だったんです。有休消化後にまた挨拶のために出社して夫の顔を見なくてはならないあの状態で手続きを進めるのは。仕事を辞めて、心の安全を確保してからでないと。

司法書士と打ち合わせ

さて、無事退職しそこで初めて司法書士と打合わせとなりました。
事務所へお邪魔し、弁護士にも見せた「離婚へ至るまでのメモ」(時系列で夫婦間に起こったことを書いたもの)を見せて状況を説明。以下の3点について相談しました。

  • 「離婚合意書」を作成して欲しいということ
  • お互いに離婚には同意しているが、夫本人と話し合いや連絡はできないこと
  • 婚姻費用のこと

そして、司法書士の提案はこうでした。

夫へ「離婚合意書」のサインを求めたいが、そのまま郵送しても無視される可能性があるため、一度妻(わたし)から離婚合意書の内容や、婚姻費用についてのメールを送ってみる。

メールも無視される可能性を考慮して、夫の家族側へわたしから連絡し、夫へ返答するようお願いしてもらう。

それでも返事がない場合は、内容に同意したと見なし離婚合意書を夫の自宅へ郵送する。それでも返事がなければ職場へ郵送する。
ちなみに職場へ郵送は最終手段という話でした。職場へ送るのは相手の怒りを増幅させてより話がこじれる原因となる可能性があるそうです。確かに想像できます。

これでもダメなら調停離婚へと進むかたちになると。

とにかく、常に「最悪の状態を想定しての計画」が立てられていきました。
なるほど、こういう手続きを踏むのかと納得しました。
それにしても、二人とも離婚に同意しているのに、調停かぁ。
自分たちのしたことの後始末ですが、労力を使います。
そして、夫の家族に電話で離婚合意書の件で夫への伝言を伝えた時は、本当に申し訳なさで声が震えました。

ついに離婚成立

結果としては、夫からの返事はありました。(離婚したいと言い出した当人なんだから、当たり前といえば当たり前か)
最終的に離婚合意書への同意も、郵送で取ることができました。調停にならず本当に良かったです。
そして完成した離婚届を役所へひとりで提出し、晴れて離婚が成立しました。

離婚届を出して、そのまま氏名変更の手続きで違う窓口へまわったと思います。我ながらよくがんばったなと思います。
ここまで大体1カ月かかりました。調停になる方などに比べると断然短い方だとは思いますが、とても長く感じました。でもここからが本当のスタートです。

というのも、わたしはある事情で離婚成立をかなり急いでいたのです。

その理由はこちら>旧姓へ戻して転職したい【離婚を急いだ理由】夫婦別姓希望