離婚「お祝いしてくれた人に申し訳ない問題」対処法【両親・義両親編】

離婚するとき(別れる相手への気持ちを除いて)一番に心を痛めたのは、両親に対してでした。

結婚してやっと安心させられたと思っていたのに、こんな形になってしまってしまうなんて。本当に申し訳ないと思いました。自分の不出来さを呪いました。しかし、そのまま呪っていたら更に両親の苦労を増やすだけです。わたしはこの「離婚」という経験を糧に、より良い人生を歩もうと決意しました。いい人生になるといいではなく、是が非でもするんだという決意です。

なかなかしようと思うだけでは「結婚」も、ましてや「離婚」なんてできないと思うんです。その二つを経験し、挫折を味わったことを絶対に無駄にしない覚悟で生きていくことが、わたしができる唯一の親孝行だと思っています。

そして義両親に対しては、大切な息子さんと生きていくと誓ったのにこのような結果になってしまい申し訳なかったと思います。とても良くしていただいたのに、元夫ともども今後の人生で関わることは一切なくなってしまいました。

最近わたしは、兄弟や友だちが子どもを産んで親になっていく様子をみて思います。子どもに対する親の愛情って、見返りを求めない本当に愛そのものです。それは子どもが成長して大人になっても一生変わることがないはずです。その誰かの「愛の結晶」である一人の人間と一生を共にすると誓うって、とても責任の重いことです。その責任を、お互いに果たすことができなかったことが残念でなりませんでした。義両親に対しては、わたしが自分の両親に対して責任を果たす様に、元夫が責任を持って生きていってくれると信じています。

両親に申し訳ないからという理由で離婚を思いとどまるのは、人生の責任をこの期に及んで親に押し付けているのも同じです。結婚は家同士でするという考えもありますが、最終的に自分たちで決めた結婚なら、結婚を継続するにしても離婚するにしても、自分たちで決断すればいいです。アドバイスする人はいても、最後の決断は当人たち以外、誰も介入できないことのはずです。

離婚「お祝いしてくれた人に申し訳ない問題」対処法【親戚・職場編】